0532-25-6000
身近な皮膚科クリニックとして、
地域密着の医療をお届けいたします。
ごあいさつ
greeting
お子様から成人の方迄様々な皮膚や、お肌のトラブルでお悩みはありませんか。
皮膚病にはたくさんの種類があり、原因も様々です。
豊橋市の『松井皮膚科クリニック』では、お一人おひとりの症状に合わせた
治療に努めます。飲み薬、塗り薬などの説明も詳しく説明させて頂きます。
院長 松井 誠一郎
女医 松井 規温
診療案内
Medical treatment
皮膚科
皮膚病は皮膚の病的変化であり、実にたくさんの種類があります。原因もさまざまで、外的因子によるもの、内的因子によるもの、加齢によるものなど、極めて多様です。なかにはまだ原因のつかめていない疾患も、しばしば存在します。そのため、決定的な治療法が無く、根気よくつき合っていく必要のある慢性疾患も少なくありません。自己判断で悪化させる前に受診されることをお勧めします。
Medical treatment
主な疾患
かゆみ
かぶれ
皮膚に直接触れたものが原因となって起こる炎症や湿疹をかぶれ(接触性皮膚炎)と言います。原因物質がわかったら、その物質が含まれるものに接しないように気をつけることが大切です。
湿疹
ブツブツや小さな水泡、赤みなどが混ざって現れ、痒みも伴いがちです。 原因として考えられるものには、自己免疫(自分自身に対する免疫反応)や食べ物アレルギー、ダニ、ハウスダスト、薬疹、ウイルスなどがあります。
蕁麻疹
痒みの強い、丸っぽい形をし、わずかに盛り上がったみみず腫れが数分~24時間以内にできて消えていく皮膚疾患をじんましんと言い、4週間以内に治るものを急性じんましん、それ以上続くものを慢性じんましんと呼びます。じんましんの原因は、食べ物や内服薬、ストレスなど様々です。
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は、繰り返す慢性の湿疹と皮膚の乾燥が特徴的な皮膚疾患です。痒みが強いのですが、掻くとさらに悪化し、悪循環を招きますので、治療によって痒みを抑える必要があります。
赤い発疹
ニキビ
ニキビは身近な皮膚疾患ですが、顔にできやすいため、気にする人が多いものです。 ニキビの直接的な原因は、皮脂の過剰な分泌と毛穴の詰まりです。ニキビの種類と重症度を判断し、外用薬、内服薬(抗生物質、ビタミン剤等)などの中から選択します。
りんご病・日焼け など
痛み
帯状疱疹
水痘・帯状疱疹ウイルスの感染によって発症するため、水痘を経験した人にのみ起こります。 頭部から下肢までの間の片側の一定の神経支配領域に神経痛様の痛みを伴った小水泡が帯状に生じます。顔にできると顔面神経麻痺、内耳の障害によるめまい・耳鳴りなどが起こることがあります。
おでき・やけど など
水ぶくれ
手足口病
手足口病は、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。子どもを中心に、主に夏に流行します。
ヘルペス・帯状疱疹 など
感染
ヘルペス
単純ヘルペスウイルスの感染で起き、顔にできる1型と外陰部や臀部などの下半身にできる2型の2種類のウイルスがあり、初感染で口内や外陰部に発疹が生じた時は高熱と激痛が伴います。 ヘルペスの治療としては、抗ウイルス剤の内服と外用を行います。
水虫
水虫は、白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が足の皮膚に入り込んで発症する疾患です。白癬菌の増えやすい夏に症状の悪化がよく見られるのが特徴です。
とびひ・りんご病・カンジタ症・いぼ・水いぼ など
できもの
いぼ
いぼは、ヒトパピローマウイルスの感染によって発症する腫瘤で、いじるとどんどん増える傾向があります。人から人にも、移ります。いぼを見つけた際には、数が少ないうちにご相談ください。
たこ・魚の目
たこや魚の目は、足の特定の場所に継続的に圧力がかかって発症します。 たこは皮膚の表面の角質が部分的に肥厚したもので、痛みはありません。魚の目は肥厚した部分にさらに圧がかかって硬くなり、芯をもっているため、歩く度に刺激されて痛みが走ります。
ほくろ など
診療時間
Medical treatment
月
火
水
木
金
土
日
8:50~12:00
15:30~19:00
▲土曜は8:30~12:00
休診日/木曜・日曜・祝日
Clinic information
クリニック案内
医療法人 松井皮膚科クリニック
〒441-8132 愛知県豊橋市南大清水町字富士見753-1
TEL.0532-25-6000
院長:松井 誠一郎
女医:松井 規温(キハル)
豊橋鉄道渥美線「大清水駅」から徒歩で15分
「南大清水富士見バス停」から徒歩3分
国道23号線「彦坂池西」交差点から車で5分
駐車場37台